シニアから見た 激変のアイティー事情 とか ペットのアブさんの将来について とか 要するにxx以外何でもあり。
 
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【2015.05.15 Friday 】 author : スポンサードリンク
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がん細胞vsアポトーシス
がん発生の仕組みが遺伝子に関わっていることが分かったのは、いつ頃なんでしょう。がんを発生させやすい遺伝子、細胞の無軌道な増殖を起こす仕組み、止める仕組みと止められないメカニズム、そんな一連のことがかなり分かってきたにもかかわらず、まだ決定的な対処法は見つからないんですね。
そんな中で、がんと同じ以上に身体のメカニズムとして基本的なものに、アポトーシスというものがあります。知っている人は知っている。身体を作っていく上で一時は必要であったけれどもこれ以上いてはいけない細胞を遺伝子の指令で遠慮なく自殺させる仕組みですね。これががん撲滅の決定打となるんじゃないかと言われています。
無秩序に増殖を繰り返すがん細胞にアポトーシスさせる。ゴジラvsモスラみたいな話ですが、アポトーシスってそんなに仕組みが解明されてるんですかね。アポトーシスが勝ち過ぎないように祈ります。
【2013.01.26 Saturday 12:23】 author : morikawa
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世界最古の地動説
コペルニクスが地動説を唱えたのは16世紀のことですが、何と紀元前300年頃古代ギリシャでアリスタルコスという人が地動説を唱えていたとのことです。
彼は、三角法で地球から月までの距離と太陽までの距離の比が1:19であると求めました。ちょっと違っているけど、要は太陽はずーっと遠くにあるという事が分かったのです。そして、見かけの観察から、月と太陽の見かけの大きさはあんまり変わらないことを知っていました。つまり、本当の太陽は遠くにあるので、月よりも桁違いに大きいことが分かったのです。
また、月食の観測から、地球の直径は月の3倍程度であることが分かりました。つまり、月と地球はあんまり大きさが変わらないという事です。
と、すると、太陽は地球よりずーっと大きいことになる。で、大きいはずの太陽が小さいはずの地球を回っているのは不自然なので、逆に太陽の周りを地球が回っているはずだと結論付けたのです。
よく考えてみると、そんな単純な推論で地動説が思いつくのですね。
(今回の話しは、本当です。)
【2012.12.29 Saturday 14:23】 author : morikawa
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21世紀も科学が面白い
20世紀の2大発明と言えば、相対性理論と量子力学。その量子力学の骨格となる理論といえば不確定性原理。
その不確定性原理の限界を超えて物体を計測できることが確かめられたそうです。
一方、相対性理論といえば、物体は光速を超えることができないとされていたにもかかわらずある種ニュートリノを観測していたら光速を超えてしまったように見えるという観測結果が出されていました。しかし、これについては、矛盾が解決されたわけではないけれど、同じような観測をしたら光速は超えていなかったという違う結果が出されています。
いずれにしても、20世紀の偉大なる発明がそろそろほころびて来たのは誠に興味深いものです。元来、現実尺度よりマクロなところは相対性理論、ミクロな世界は量子力学と両者は使い分けられており、その2つの理論は統一しようとすると大きな矛盾にぶつかり、アインシュタインが相対性理論の立場から両方を統一しようとして人生終わりの30年をかけたがついに果たせなかったことは有名です。
そして、最近になってひも理論とかM理論という全く違った発想の理論が現れ、それが21世紀になって花開き始めています。もしかしたらあと10〜20年でこれらの二つの理論の統合が成り立つとともに、世の中の仕組みがコペルニクス的に大きく解明されるかもしれません。
世の中、何にもいいことがないように見えますが、この時期に居合わせたことを感謝もしています。
【2012.01.16 Monday 08:28】 author : morikawa
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fx-102
女房が、電池を入れ替えてくれと電卓を出した。
見たら、なんと懐かしい。俺の学生時代の関数電卓ではないか。
CASIO fx-102
説明によると「10桁・分数・標準偏差・20関数機能付き関数電卓。
単3乾電池4本又はACアダプター使用。連続使用時間約15時間。
100(W)×160(D)×29.5(H)mm。292g。12,500円。」

この当時のCASIOは、凄かったのだ。というか、実に意欲的だったのである。次々と、いろいろな関数が解ける電卓を開発していった。
それにしても、分数とは何か? 電卓というかデジタルの弱点の一つが分数計算である。たとえば、1を3で割って、それを3倍しても1に戻らないのだ。0.9999999−−−
ところが、この電卓では、1を3で割ると1/3。それを3倍すると、実に1に戻るのだ。

こういう、活気あった日本が懐かしい。

【2011.12.23 Friday 00:43】 author : morikawa
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CERN
CERNが、ヒッグス粒子の発見でにわかに有名になりました。地下にある円形加速器(LHC)は 全周 27km と言うんですから、直径10Km弱の円形なんですね。(因みにヒッグス粒子は99.98%の確からしさで存在が確認されたということは、ほぼ間違いないということです。)
ここ15年ほどの宇宙物理学の主要な成果は、宇宙に出て観測を始めたハップル望遠鏡によることが大きかったんですが、宇宙誕生の秘密解明には、微小宇宙の構造すなわち素粒子を知る必要があるということが分かってきたので、今後10年ほどの主な成果はここから出てくるのではないでしょうか?全く楽しみです。
CERNにとってヒッグス粒子が見つかる(もしくは見つからない)という成果については、ある程度約束されていたことなので驚きも程々なのですが、今後はブラックホールの創造、ダークマターの解明に始まり、5次元以上の高次次元の存在の可否に至るまで見極めが出来るかもしれない。その結果、サイクリック宇宙論の信ぴょう性も分かってくる可能性があります。(サイクリック宇宙では、11次元を仮定しています。)
この10年から20年というのは、真に素晴らしい時期に私たちは生きているということができます。いやぁ、今ボケたりしたら、一生の不覚(?)ですよ。
【2011.12.19 Monday 12:34】 author : morikawa
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